命の尊さや平和の大切さを学ぶ場として頂ければ 「宇佐市平和資料館」（大分県宇佐市）
映画「永遠の０」で使用されたゼロ戦の原寸大模型機をはじめ爆弾の破片、飛行眼鏡や当時の写真など各種戦争資料を展示しています。
また、宇佐市内には、掩体壕や爆弾池など、多くの戦争遺跡が残っており、この「平和資料館」は、平和教育の場として注目されています。
| 会場 | 宇佐市平和資料館 |
| 住所 | 大分県宇佐市大字閤440-5 |
| アクセス | 東九州自動車道宇佐ＩＣより車で約10分 ＪＲ柳ヶ浦駅から車で約15分 |
| 問い合わせ先 | 宇佐市平和資料館 電話：0978-33-1338 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間・定休日 | 開館時間:9:00〜17:00 休館日:火曜日（祝日の場合はその翌日)、年末年始（12月29日〜1月3日) |
| 駐車場 | 無料 20台 |
|
|
|
|
|
|
|
|
宇佐市内の戦争遺跡
-
映画「永遠の０」コーナーでは、零式艦上戦闘機21型の原寸大模型を展示しています。 -
【城井一号掩体壕】
掩体壕(えんたいごう）は、戦闘機などを敵の攻撃から守るための格納庫で、上空からは周囲と一体化した小山に見えるように作られています。
所在地: 宇佐市大字城井159番地の3
規模 : 幅21.6m 奥行き14.6ｍ 高さ5.4ｍ
