国宝指定 臼杵石仏(大分県臼杵市)
臼杵石仏は,凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の磨崖仏郡です。
平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれております。
昭和55年から14年間に及ぶ保存修復工事が行われ,その際に永年頭部のみの姿で親しまれた古園石仏中尊の大日如来像も胴と一体となりました。
そして平成7年6月,臼杵磨崖仏4郡59体が,磨崖仏では全国初,彫刻においても九州初の国宝に指定されました。国内外で文化遺産として高い評価を得ています。
臼杵石仏は,凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の磨崖仏郡です。
平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれております。
昭和55年から14年間に及ぶ保存修復工事が行われ,その際に永年頭部のみの姿で親しまれた古園石仏中尊の大日如来像も胴と一体となりました。
そして平成7年6月,臼杵磨崖仏4郡59体が,磨崖仏では全国初,彫刻においても九州初の国宝に指定されました。国内外で文化遺産として高い評価を得ています。
店名 | 臼杵石仏 |
住所 | 大分県臼杵市深田804-1 臼杵石仏公園 |
アクセス | ・東九州道臼杵ICより車で5分 ・JR臼杵駅より車で20分 |
問い合わせ先 | 臼杵石仏事務所 TEL:0972-65-3300 臼杵市役所 産業観光課 TEL:0972-63-1111 |
関連URL | http://saiki-kankou.com/news/2015/02/2003 |
料金 | 大人 710円 小人 400円 |
営業時間・定休日 | 拝観時間 6:00〜19:00(10月〜3月 6:00〜18:00) |
駐車場 | 有 20台 |
その他 | 国宝臼杵石仏催事: 石仏特別祈願法要(1月,5月,9月) 石仏火祭り(8月最終土曜日) 臼杵石仏年越供養法要(12月31日) |