旧平井家住宅 (大分県臼杵市)
旧平井家住宅は、安政6年(1859年)に建てられた武家住宅です。
江戸時代には上級藩士である稲葉家(禄高200石)の居住として使用されていました。建物の特徴としては、「表玄関」(客人用)「内玄関」(家人用)に分けられた玄関や、天井の桟が床の間に直交する「床刺しの間」が挙げられます。
この旧平井家住宅は、大分県指定有形文化財に登録されております。
歴史ある建物をご覧になられてはいかがでしょうか。
旧平井家住宅は、安政6年(1859年)に建てられた武家住宅です。
江戸時代には上級藩士である稲葉家(禄高200石)の居住として使用されていました。建物の特徴としては、「表玄関」(客人用)「内玄関」(家人用)に分けられた玄関や、天井の桟が床の間に直交する「床刺しの間」が挙げられます。
この旧平井家住宅は、大分県指定有形文化財に登録されております。
歴史ある建物をご覧になられてはいかがでしょうか。
住所 | 大分県臼杵市大字臼杵14番1 |
アクセス | JR:日豊本線臼杵駅下車から徒歩で10分 |
問い合わせ先 | 現地入館受付 TEL:0972-62-3399 臼杵市観光交流プラザ TEL:0972-63-1715 FAX:0972-64-7117 |
関連URL | http://www.usuki-kanko.com/ |
料金 | 大人(高校生以上) 1人につき320円 小人(小中学生) 1人につき160円 ※上記金額は、旧臼杵藩主稲葉家下屋敷と旧平井家住宅の入館料です。 |
営業時間・定休日 | 利用時間: 8:30 〜 17:00 (年中無休) |
駐車場 | 無 |
その他 | ※入館は旧臼杵藩主稲葉家下屋敷と同じところから見学可能です。 |