明治の若き文豪「国木田独歩」が過ごした佐伯を感じませんか!(大分県佐伯市)

国木田独保(くにきだどっぽ)は代表作に「武蔵野」「忘れえぬ人々」「欺かざるの記」などの名作を残した明治の文豪です。明治26年10月から明治27年6月まで教師として勤めていた際の下宿先が現在、展示館として公開されています。
独歩の生い立ちや文学的な特徴が資料で解説されており、作品を手にとって読書を楽しめるコーナーがあります。
展示館周辺は武家屋敷通りでもあり城下町佐伯の風情を感じることができます。
ご興味のある方は是非一度訪れてみませんか。