サーラ・デ・うすき 〜 日本の心が息づくまち 臼杵の台所 〜 (大分県臼杵)
臼杵市の中心市街地に位置する中央通り商店街は「八町大路」の愛称で親しまれており、「サーラ・デ・臼杵」はこの通りに位置しています。サーラ(sala)とはポルトガル語で「居間」や「サロン」を意味しております。
この施設は、南蛮資料や市民ギャラリーなど、中心市街地のにぎわいと地域情報発信の多目的交流施設として利用されております。
また、臼杵市は農産物と魚介類が豊富な恵まれた環境にあり、特に地域の人や外からの人に「食」を味わって、知って、体験していただくための施設 (臼六(うすろく)オープンラボや新設食材が味わえるレストラン等)にも力を入れております。
施設マネージャーの石橋さまにお話しをお伺いしたところ、「自信を持って多くの方に紹介したい。是非見に来てもらい、体験してほしい。」と言われております。どなたでも休めるちょっとした休憩場のある、立ち寄りやすい雰囲気でゆっくりくつろげます。是非一度立ち寄ってみていかがでしょうか。