八代神社〔妙見宮〕(熊本県八代市)

北極星と北斗七星を神格化した妙見信仰発祥の地とされ、地元では一般に「妙見さん」とよばれ親しまれています。平安時代から江戸末期まで八代・芦北・下益城三郡の一の宮で、広く信仰を集めました。
5月31日夜からの氷室祭(ひむろさい)、九州三大祭といわれる11月23日の妙見祭神幸行列お上りは大勢の人出で賑わいます。