雲巌禅寺・霊巌洞(熊本県熊本市)
南北朝時代、日本に渡来した元・曹洞宗の僧、東陵永與が金峰山の西麗に建立したと伝えられている雲巌禅寺。その境内の一番奥にあるのが、宮本武蔵が籠もり「五輪書(地・水・火・風・空になぞらえて五部に分け、兵法の奥義を述べた書)」を書いたことで有名な洞窟、霊巌洞です。洞内には岩戸観音の名で知られる観音像が安置されており、岩肌には東陵永與によって刻まれた「霊巌洞」の文字も見ることができます。
南北朝時代、日本に渡来した元・曹洞宗の僧、東陵永與が金峰山の西麗に建立したと伝えられている雲巌禅寺。その境内の一番奥にあるのが、宮本武蔵が籠もり「五輪書(地・水・火・風・空になぞらえて五部に分け、兵法の奥義を述べた書)」を書いたことで有名な洞窟、霊巌洞です。洞内には岩戸観音の名で知られる観音像が安置されており、岩肌には東陵永與によって刻まれた「霊巌洞」の文字も見ることができます。
会場 | 雲巌禅寺・霊巌洞 |
住所 | 熊本県熊本市西区松尾町平山589 |
アクセス | バス 交通センターから産交バス芳野経由河内行き乗車、岩戸観音入口下車徒歩20分 |
問い合わせ先 | 096-329-8854 |
関連URL | https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/109 |
料金 | 大人200円、小人100円 団体20人以上1割引、50人以上2割引、100人以上3割引 |
営業時間・定休日 | 8時00分〜17時00分 |
駐車場 | 大型15台、小型30台駐車可能 無料 |