国木田独歩も愛した城山 〜『佐伯城』〜(大分県佐伯市)
佐伯城は慶長11年(1606年)、日田の隈城から移封された毛利高政によって築かれました。天守閣は、築城後ほどなく火災によって消失、わずかに残った隈櫓・土塀なども廃藩置県の際に取り壊されました。今日では三の丸に櫓門(やぐらもん)、山頂に石垣が残るだけとなっています。
城山頂上までの道のりには、独歩碑の道、登城の道、翠明の道、若宮の道と、4つの登山道があり、それぞれ四季折々の風景が楽しめます。
佐伯城は慶長11年(1606年)、日田の隈城から移封された毛利高政によって築かれました。天守閣は、築城後ほどなく火災によって消失、わずかに残った隈櫓・土塀なども廃藩置県の際に取り壊されました。今日では三の丸に櫓門(やぐらもん)、山頂に石垣が残るだけとなっています。
城山頂上までの道のりには、独歩碑の道、登城の道、翠明の道、若宮の道と、4つの登山道があり、それぞれ四季折々の風景が楽しめます。
会場 | 佐伯城 |
住所 | 大分県佐伯市大手町1丁目1−1 |
アクセス | ・JR佐伯駅から徒歩20分 ・佐伯駅前の観光案内所に無料レンタサイクルあり |
問い合わせ先 | 佐伯市観光案内所(0972-23-3400) |
関連URL | http://www.saiki-kankou.com |
料金 | 見学自由 |
営業時間・定休日 | 見学自由 |
駐車場 | 有(佐伯文化会館駐車場:無料・大型可) (三の丸櫓門前に市営駐車場:有料) |