三池炭鉱 万田坑(熊本県荒尾市)
三池炭鉱の中心的存在である万田坑は、明治の最先端技術を集めて建造された日本最大規模の2つの竪坑を持ち、1900年代前半に最盛期を迎え日本の産業振興を支えました。現在は第二竪坑櫓と巻上機室、事務所棟や第一竪坑の基礎が施設として保存されており、炭鉱施設としては日本で唯一の国史跡として指定され、宮原坑などと共に世界遺産『明治日本の産業革命遺産』の構成資産のひとつとして登録されました。
※写真提供:荒尾市
三池炭鉱の中心的存在である万田坑は、明治の最先端技術を集めて建造された日本最大規模の2つの竪坑を持ち、1900年代前半に最盛期を迎え日本の産業振興を支えました。現在は第二竪坑櫓と巻上機室、事務所棟や第一竪坑の基礎が施設として保存されており、炭鉱施設としては日本で唯一の国史跡として指定され、宮原坑などと共に世界遺産『明治日本の産業革命遺産』の構成資産のひとつとして登録されました。
※写真提供:荒尾市
会場 | 三池炭鉱 万田坑 |
住所 | 熊本県荒尾市原万田200-2(万田坑ステーション) |
アクセス | 【荒尾駅から】 万田中・倉掛方面行きバス(産交バス)に乗車。万田坑前バス停下車後、徒歩。 【大牟田駅から】 笹林・一部橋経由倉掛行きバス(西鉄バス)に乗車。神田または倉掛バス停下車後、徒歩。 |
問い合わせ先 | 0968-57-9155(万田坑ステーション) |
関連URL | http://www.city.arao.lg.jp/q/list/385.html |
料金 | 万田坑跡:大人410円、高校生300円、小・中学生200円 万田坑ステーション:無料 |
営業時間・定休日 | 9:30〜17:00(有料区域の入場は16:30まで) |
駐車場 | 有(大型バス5台、中型バス3台、乗用車72台駐車可能) |