岩屋寺石仏(大分県大分市)
岩屋寺石仏があるのは大分元町石仏の西南約600m、龍ヶ鼻付近の崖。永年の風雨や岩質が影響し、腹部から脚部に下るほど侵食が激しく、すでに輪郭をとどめていない像も少なくありません。全部で17体の磨崖仏から構成され、中央にひときわ大きな如来坐像(推定)をはさんで、向かって右側には右端の十一面観音菩薩立像など6像が並んでおり、向かって左側には、不動明王立像など合わせて10像が掘り出されています。
岩屋寺石仏があるのは大分元町石仏の西南約600m、龍ヶ鼻付近の崖。永年の風雨や岩質が影響し、腹部から脚部に下るほど侵食が激しく、すでに輪郭をとどめていない像も少なくありません。全部で17体の磨崖仏から構成され、中央にひときわ大きな如来坐像(推定)をはさんで、向かって右側には右端の十一面観音菩薩立像など6像が並んでおり、向かって左側には、不動明王立像など合わせて10像が掘り出されています。
住所 | 大分県大分市元町 |
アクセス | 大分駅前3乗り場から「古国府循環」バスで約10分。 「古国府」バス停下車、徒歩1分。 |
問い合わせ先 | 097-537-5764(大分市観光協会) |
料金 | 無料 |
営業時間・定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり(無料) |