悲劇の巨砲 豊予要塞跡 丹賀砲台園地(大分県佐伯市)
戦時中、豊予要塞司令部に属し、豊後水道一帯の要所として重要な役割を果たした「丹賀砲台」。昭和6年(1931年)に、豊後水道一帯を守る重要な一角として構築されました。169段の御影石の階段の先には、海軍の巡洋艦「伊吹」の大砲が備え付けられました。当時の要塞遺跡としては保存も良く、モダンな建物に変わっています。現在の丹賀ドーム上部からの景色は、豊予海峡が眺められ、晴天時には四国が眺められます。
戦時中、豊予要塞司令部に属し、豊後水道一帯の要所として重要な役割を果たした「丹賀砲台」。昭和6年(1931年)に、豊後水道一帯を守る重要な一角として構築されました。169段の御影石の階段の先には、海軍の巡洋艦「伊吹」の大砲が備え付けられました。当時の要塞遺跡としては保存も良く、モダンな建物に変わっています。現在の丹賀ドーム上部からの景色は、豊予海峡が眺められ、晴天時には四国が眺められます。
住所 | 大分県佐伯市鶴見大字丹賀女郎崎 |
アクセス | 東九州道佐伯ICから |
問い合わせ先 | 佐伯市鶴見振興局 0972-33-111 |
関連URL | http://www.saiki-kankou.com/ |
料金 | 大人 200円、 小人 100円、 5才未満 無料 |
営業時間・定休日 | 9:00〜16:30 (定休日 毎週 火曜日、水曜日、12月29日〜1月3日) |
駐車場 | 15台、バスOK |
その他 | 観光案内をしていただけますので、大変便利だと思います。 砲台から一寸先は、九州の最東端鶴御崎灯台も見学できます。 |