ムリなく ムダなく 省エネ生活

省エネとは

省エネって何?そもそも省エネってどういうこと?なぜ省エネが必要なのかその理由などについてご説明します! 省エネって何?

そもそも省エネってどういうこと?
なぜ省エネが必要なのかその理由などについてご説明します!

地球が熱くなっていく?

最近世界中で、さまざまな気候変動が報告されています。それはCO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスが原因と言われています。
CO2は石油や石炭を燃やすときに出るガスで、火力発電所や車からも排出されます。CO2が増えると、地表の熱が宇宙空間に逃げにくくなるため、地球が熱くなっていくのです。
有効な気候変動対策がとられないシナリオ(左下グラフ(a))では、今世紀末には世界平均気温が1986年〜2005年平均に比べ2.6〜4.8℃上昇し、海面水位は45〜82cm上昇すると予測され、気候変動による生態系変化など重大な影響が心配されています。
一方、非常に多くの気候変動対策を講じるシナリオ(左下グラフ(b))でも、今世紀末の平均気温上昇は、0.3〜1.7℃、海面上昇は26〜55cmと予測され、私達一人ひとりの取り組みが必要であることは言うまでもありません。

  • 地球表面の平均気温の変化と予測

    図:地球表面の平均気温の変化と予測

    出所:IPCC第5次報告書(2013年)より作成
    IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
    地球温暖化に関する調査を進めている国際組織

  • 温室効果の仕組み

    図:温室効果の仕組み

    (1) 太陽の光は地球にぶつかって反射するとき、一部が熱に変わって地球を温める。
    (2) CO2・メタン・フロンなどの温室効果ガスが熱エネルギー(赤外線)を吸収して再び地球を温める。

CO2排出量世界第5位の日本、温室効果ガスの現状は?

  • 日本の温室効果ガスの寄与度

    図:日本の温室効果ガスの寄与度

    出所:2015年環境省資料より作成

  • 家庭部門のエネルギー起源
    CO2排出量の変化

    図:家庭部門のエネルギー起源 CO2排出量の変化

    出所:2015年環境省資料より作成

省エネで一挙両得

東日本大震災以降、省エネに積極的に取り組む家庭が増えています。ただ、快適さや便利さを求める生活スタイルや世帯数増加により、家電製品の大型化・多機能化が進み、保有台数も増えています。
家族で話し合って省エネ生活をすすめていきましょう。
ご家庭において省エネに取り組むことで、エネルギー資源の節約になるだけではなく、CO2の排出量が減るため温暖化対策にもなり、家計も節約できます。
無理のない効果的な省エネ方法を知って実践することは、省エネライフの継続につながり、いざという時の節電の備えにもなります。

  • 家庭の電気使用量の割合

    図:家庭の電気使用量の割合

    出所:資源エネルギー庁 2009年度 民生部門エネルギー消費実態調査(有効回答10,040件)および機器の使用に関する補足調査(1,448件)より日本エネルギー経済研究所が試算(注:エアコンは2009年の冷夏・暖冬の影響含む)。

家庭におけるピーク時の電気機器の使われ方(在宅世帯の例)

  • 夏の昼間(14時頃)の場合

    図:夏の昼間(14時頃)の場合

    出所:2015年環境省資料より作成

  • 冬の夕方(19時頃)の場合(※通常エアコンを使用されるご家庭)

    図:冬の夕方(19時頃)の場合

    出所:資源エネルギー庁推計

イラスト:女性

PAGE TOP