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家電の上手な選び方・使い方

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洗濯機・洗濯乾燥機

洗濯から乾燥まで洗濯機は進化しています

ボタンを押すだけで、洗濯はお任せの全自動洗濯機。
さらには、乾燥まで手間いらずの洗濯乾燥機が人気を集めるなど、洗濯機はどんどん進化しています。
家事の省力化をサポートしてくれ、かつ環境にやさしい使い勝手のいい洗濯機を選びましょう。

洗濯機と洗濯乾燥機、選択の幅が広がります

イメージ:洗濯機

「洗濯機」は、乾燥機能も併せて選ぶことができるようになりました。
乾燥機能が必要かどうかなど、ライフスタイルや家族構成を考えて選びましょう。

  • 洗濯乾燥機

    全自動洗濯機に乾燥機能が付いたタイプです。洗濯物をヒーター等で完全に乾かすことができます。

  • 全自動洗濯機

    スイッチ一つで「洗濯」「すすぎ」「脱水」までを自動で行うタイプです。

  • 送風乾燥機能付き全自動洗濯機

    全自動洗濯機に送風機能が付いたタイプです。完全に乾かすのではなく、生乾きの状態で干し時間を短縮できます。

  • 二槽式洗濯機

    一つの槽で「洗濯」から「すすぎ」まで、もう一つの槽で「脱水」を行うタイプです。洗濯と脱水を並行してできるため、分け洗いの多い方には便利です。

上手な選び方1.洗濯容量を確認しましょう

家族の人数やライフスタイルを考えて洗濯容量を選びましょう。
家族の人数による洗濯容量の目安はありますが、まとめ洗いをするかどうか、育ち盛りの子どもがいるかどうか、などで大きく変わります。

容量の目安を計算しましょう

家族の人数による一般的な容量の目安は
1.5kg×人数=洗濯容量です。

図:容量の目安

乾燥容量もチェック

乾燥機能付きの場合は、洗濯容量より乾燥容量が少なめに設定されていることが多いので
注意しましょう。

イメージ:乾燥

上手な選び方2.洗濯方式を確認しましょう

洗濯方式にはドラム式とタテ型があります。

  • 図:ドラム式

  • 図:タテ型

上手な選び方3.乾燥方式を確認しましょう

乾燥方式には、下記のような種類があります。
乾燥のとき水を使うタイプもありますので、水の使用量も考えて選びましょう。

図:乾燥方式

  • 図:ヒートポンプ式

  • 図:ヒーター式水冷除湿タイプ

  • 図:ヒーター式排気タイプ

  • 図:送風乾燥機能付き全自動洗濯機

上手な選び方4.設置スペースを確認しましょう

洗濯機の設置スペースと防水パンのサイズ、周囲の壁に対してのゆとりを確認しましょう。
また、ふたのタイプによって作業に必要なスペースが変わるので注意が必要です。

設置スペースを確認しましょう

設置スペースと防水パンのサイズと形状を確認しましょう。周囲の壁との余裕も必要です。
投入口の広さや、底に手が届くかどうかなどの洗濯物の取り出しやすさも確認しましょう。
排水口が製品の真下にある場合は、別売りの真下排水用パイプが必要になる場合があります。
ドラム式洗濯乾燥機の場合、重量が80kg前後と重いので、設置場所の床面に十分な強度が必要です。強度が足りない場合は、補強板が必要です。

カタログの記載例

図:カタログの記載例

扉のタイプを確認しましょう

  • トップオープンタイプ

    上部に扉を開閉するためのスペースが必要ですが、前面は人が立てるスペースがあれば大丈夫です。

  • フロントオープンタイプ

    手前に扉を開閉するためのスペースが必要です。左右どちら開きかも確認しましょう。

  • 斜めタイプ

    トップオープンとフロントオープンの良いところをミックスしたタイプ。前面に扉を開閉するためのスペースが必要です。左右どちら開きかも確認しましょう。

搬入経路のチェック

搬入経路にも注意が必要です。
ドアやエレベーター、階段などの幅や天井の高さも確認しましょう。

運転音の大きさにも気をつけて

図:運転音の大きさ

洗濯時・脱水時・乾燥時の音の大きさにも気をつけましょう。特に、夜間に洗濯・乾燥を行うことが多い方は、運転音を忘れずにチェックしましょう。運転音を抑えた夜間用のコースを選べる機種もあります。

上手な選び方5.省エネ性能を確認しましょう

洗濯機はほぼ毎日使うものだから、省エネ度もしっかりチェックしましょう。
洗濯方式、乾燥方式によって、大きく変わりますので、メーカーのカタログで確認しましょう。

電気代をチェックしましょう

カタログに記載されている「消費電力量」を確認しましょう。「消費電力量」は標準コース1回分の電力量を表しています。洗濯乾燥機の場合は、洗濯から乾燥までの消費電力量も記載されています。

使用水量をチェックしましょう

「標準使用水量」をチェックしましょう。標準使用水量は、「標準コース」で定格容量の洗濯物を洗濯したときの1回分の水の量です。洗濯乾燥機の「水冷除湿タイプ」は、乾燥時にも水を使いますので、その数値も確認しましょう。

図:カタログ記載例

洗濯・乾燥のコースを確認

洗濯物の種類や汚れに合わせて、選べるコースもあります。

図:カタログ記載例

お店に行く前にココをチェック!

洗濯機の上手な使い方

洗剤は適量を守って

洗剤を適量以上入れても洗浄力は変わりません。かえってすすぎの時間が余計にかかり、電気や水の無駄づかいになります。
すすぎが1回で済む洗剤もあります。

買い替えるときは消費水量にも注目

洗濯機は多くの水を使う家電です。消費電力とともに、消費水量にも注目しましょう。また風呂水ポンプを使うと、水道代も節約できます。乾燥機能付きなら、電気と水の省エネになるヒートポンプ式に注目!部屋干し中心で湿気や乾燥時間が気になる方には送風乾燥式が便利です。

  • 図:できるだけまとめ洗いを

  • 図:給・排気口をふさがずに

  • 図:乾燥後は早めに取り出して

省エネしたらこうなった!省エネ効果の参考データ

洗濯機のお手入れのポイント

  • 図:電源プラグを抜いてから

  • 図:乾いた布でふき取って

  • 図:フィルターはこまめにお掃除

温水洗浄便座

温水洗浄便座の上手な使い方

寒い季節だけ

一年を通してつけっぱなしにするのは大きな無駄。必要な時だけ使うようにしましょう。
便座や洗浄水の温度も控えめに。

買い替えるときはタイプを把握して
  • ●貯湯式 / タンクの中の水をヒーターで温める方式。
    お湯を保温するための電力が必要になります。
  • ●瞬間式 / 使用のたびに瞬間湯沸かし器で水を温めます。
    貯湯式より消費電力量は小さくなります。
  • ●瞬間暖房便座、保温便座、タイマー機能など、省エネ機能も要チェック。

省エネしたらこうなった!省エネ効果の参考データ

イラスト:女性

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