小倉南区春吉の眼鏡橋(福岡県北九州市)
大正8年頃、道原の石工、中山熊二郎、佐島栄治によって造られた北九州唯一の石造二連アーチ橋です。石材にはひん岩、輝緑凝灰岩など紫川の川石が使用されています。
この橋が出来るまでは、岩の上に板切れを渡しただけの簡単な板橋を渡っていましたが、大正6年、子守の女の子が転落死したことに心を痛めた地元の有志が資金を集め造られました。
長さ20.5メートル、幅3.6メートルの美しい橋です。初夏には蛍を見ることもできます。
大正8年頃、道原の石工、中山熊二郎、佐島栄治によって造られた北九州唯一の石造二連アーチ橋です。石材にはひん岩、輝緑凝灰岩など紫川の川石が使用されています。
この橋が出来るまでは、岩の上に板切れを渡しただけの簡単な板橋を渡っていましたが、大正6年、子守の女の子が転落死したことに心を痛めた地元の有志が資金を集め造られました。
長さ20.5メートル、幅3.6メートルの美しい橋です。初夏には蛍を見ることもできます。
会場 | 北九州市小倉南区春吉397番地7 |
住所 | 北九州市小倉南区春吉397番地7 |
アクセス | 小倉南IC近くの徳光交差点からます渕ダム方面へ入る(特別養護老人ホーム春吉園先) |
料金 | 無料 |
営業時間・定休日 | 特に無し |
駐車場 | 無し |