雲龍の郷<雲龍の館>(福岡県柳川市)

柳川市大和町鷹ノ尾地区の国道208号線そばにある「雲龍の郷」は、同町出身で、“雲龍型”の土俵入りの元祖である第10代横綱・雲龍久吉を記念してつくられた施設です。

敷地内の中央にはシンボルである直径30メートルの相撲ドームがあるほか、同氏や相撲に関する史料が充実した記念館や遊具施設が整備されています。

相撲ドームでは毎年、11月3日に少年相撲大会が開かれます。