旧長崎税関三池税関支署(福岡県大牟田市)
1908年、三池炭鉱積み出し港であった三池港の開港と同時に設置された長崎税関三池税関支署は、木造平屋建の入母屋造で、明治期の洋風建築としての風貌が残る、三池港の歴史を語るには欠かせない施設です。建物のすぐ近くには、旧三池炭鉱専用鉄道敷のレールも残り、当時の炭鉱の名残や景観が感じることができる、近代化産業遺産としても重要な役割を果たしています。2015年世界文化遺産として登録された『明治日本の産業革命遺産』の構成資産三池港の一部です。
1908年、三池炭鉱積み出し港であった三池港の開港と同時に設置された長崎税関三池税関支署は、木造平屋建の入母屋造で、明治期の洋風建築としての風貌が残る、三池港の歴史を語るには欠かせない施設です。建物のすぐ近くには、旧三池炭鉱専用鉄道敷のレールも残り、当時の炭鉱の名残や景観が感じることができる、近代化産業遺産としても重要な役割を果たしています。2015年世界文化遺産として登録された『明治日本の産業革命遺産』の構成資産三池港の一部です。
会場 | 旧長崎税関三池税関支署 |
住所 | 福岡県大牟田市新港町 旧長崎税関三池税関支署 |
アクセス | 西鉄バス「三川町4丁目」下車徒歩10分 |
問い合わせ先 | 0944-41-2471(大牟田市観光おもてなし課) |
関連URL | https://www.miike-coalmines.jp/port.html |
料金 | 無料 |
営業時間・定休日 | 土・日・祝日公開 9:30〜17:00(最終入場16:30) |
駐車場 | 建物敷地内に駐車スペースあり(普通車5台程度) |