旧数山家住宅(福岡県田川市)
田川郡添田町の津野地区の県道418号線のそばの、のどかな景色の一角にある「旧数山家(すやまけ)住宅」は天保13年(1842年)に建てられた直屋造りの農家で、現在はわずかに残っている貴重な種類の建築物です。
見事な寄棟造り茅葺きで床上部と広い土間、馬屋蔵、みそ部屋そして茶の間、広間に座敷、奥納戸まであり、この地方の特色をよく現した建造物であるとして、昭和53年(1978年)1月21日文化財保護法より重要文化財に指定されました。
田川郡添田町の津野地区の県道418号線のそばの、のどかな景色の一角にある「旧数山家(すやまけ)住宅」は天保13年(1842年)に建てられた直屋造りの農家で、現在はわずかに残っている貴重な種類の建築物です。
見事な寄棟造り茅葺きで床上部と広い土間、馬屋蔵、みそ部屋そして茶の間、広間に座敷、奥納戸まであり、この地方の特色をよく現した建造物であるとして、昭和53年(1978年)1月21日文化財保護法より重要文化財に指定されました。
会場 | 旧数山家住宅 |
住所 | 福岡県田川市添田町大字津野1788番地 |
アクセス | 添田駅から車で約25分 |
問い合わせ先 | 添田町まちづくり課文化財係 TEL:0947-82-5964 |
関連URL | http://tagawa-net.jp/s/spot/%e6%97%a7%e6%95%b0%e5%b1%b1%e5%ae%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85/ |
料金 | 無料 |
営業時間・定休日 | 10:00〜17:00 |
駐車場 | 有 |