鹿島神社

茨城県の鹿島神宮の流れを組み、水運の守護神として奉斎したものと推測されています。本殿大改築の棟札には、寛文4年10月26日の記入があり、350年以上の歴史があります。祭神はタケミカズチノミコトで、昭和4年1月28日に神饌幣帛料供進神社に指定されました。