亀城跡

1221年承久の乱で功績をあげた武将の子、小川季直が甑島の地頭としてこの島に入り築城されました。ここから南方の200m程離れたところに「鶴城跡」があり、双方をあわせて「鶴亀城」と呼ばれています。
小高い丘に建つ亀城跡からは、トンボロになっている里町を一望することが出来ます。里町へお越しの際は、ここ「亀城跡」へお越しください。