嬉野市塩田町は江戸時代、長崎街道の宿場町「塩田宿」として栄え、さらに有明海に注ぐ塩田川の港「塩田津」として米や陶磁器などの物流の要衝としても栄えました。
嬉野市ではこの地域を「国の重要伝統的建造物群保存地区（H17.12文化庁選定）」として、地域住民の皆さんとともに大切に修復・保存活動を進められています。
旧家を改装したお洒落なお店もあります。ぜひ一度、このレトロ感満載で綺麗な町並みを散策してみませんか。
専門ガイドによる解説を聞きながらの散策も好評です。
| 会場 | 塩田津町並み交流集会所 |
| 住所 | 塩田津町並み交流集会所 |
| アクセス | ・[車] 武雄北方ＩＣから１３ｋｍ（約２０分） ・[電車] 肥前鹿島駅からタクシーで約１５分、武雄温泉駅からタクシーで約１５分 |
| 問い合わせ先 | 塩田津町並み交流集会所 電話:0954-66-3550 |
| 関連ＵＲＬ | |
| 料金 | ・無料 ・ガイド料：おひとり100円、１団体2,000円 (21〜40名まで) |
| 営業時間・定休日 | 終日 |
| 駐車場 | 有 乗用車100台 |
| その他 | ※重要伝統的建造物群保存地区・・・昭和50年文化財保護法の改正により全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになり、国（文化庁）は市町村からの申出を受けて，我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定しています。平成27年7月現在、全国で110地区が選定されており，佐賀県では「有田町有田内山」「嬉野市塩田津」「鹿島市浜中町八本木宿」「鹿島市浜庄津町浜金屋町の４地区が選定されています。 |
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