江戸時代から酒造りの町として栄えた『肥前浜宿』を散策しましょう♪(佐賀県鹿島市)

鹿島市の肥前浜宿は、江戸時代には長崎街道の脇街道である多良海道の宿場町として栄えました。また、多良岳山系の美味しい水、佐賀平野の美味しい米に恵まれて、江戸時代から酒造りが盛んな町です。

平成18年には「国の重要伝統的建造物群保存地区」にも選定され、鹿島市と地元住民の方々により、江戸時代から昭和初期の町並みが大切に保存されており、地元の方の解説を聞きながら散策することができます。
お問合せは「特定非営利活動法人 肥前浜宿水とまちなみの会」へどうぞ。