歴史・文化・食

  • つけあげ〔さつま揚げ〕(鹿児島県...

    鹿児島県の特産品として有名なつけあげ(本場鹿児島ではさつま揚げのことをつけあげと呼びます)ですが、特にいちき串木野市において製造・販売が盛んです。 つけあげの起源は江戸時代末期にさかのぼります。中国文...
  • 郷土の風物や干支をモチーフにした...

    終戦時の混乱と飢えの中で、ともすると荒みがちな世相に、潤いとたのしさを求めて創られた郷土玩具です。戦後数年を経て、祐徳稲荷神杜の境内で売り出し、魔除け、開運の人形として好評を博しました。その後、この地...
  • 伝統が織りなす美の結晶 『鹿島錦...

    「鹿島錦」は江戸時代後期、鹿島鍋島藩主夫人(篤子様)が、たまたま病で床についていた時天井の網代組を見て、これで日用品を作れないかと側近に相談したことが始まりです。そこで近習が研究の末に観世縒り(和紙を...
  • 薩摩びーどろ工芸(鹿児島県薩摩郡...

    薩摩切子(江戸末期に薩摩藩で造られた切子ガラス)の製造工場見学やガラス工芸体験ができ、薩摩切子の販売はもちろん、薩摩切子以外の多彩なガラス製品の展示・販売も行っています。世界で一つしかないオリジナルの...
  • まぐろラーメン(鹿児島県いちき串...

    「マグロ漁のまち」として有名な鹿児島県いちき串木野市。 マグロを活用した町おこしをしようと、市飲食業組合の有志がマグロでとったダシをスープにして完成させたのが「まぐろラーメン」です。 チャーシューの代...
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