お茶どころの嬉野で、日本茶のおいしい入れ方を教えていただきました。「お茶を入れるお湯は、汲み置いておいた水をしっかり沸騰させて、さらに数分間弱火にかけたものを使います。」・・・私と息子は顔を見合わせました。「うちは何にもしなくていいね。」
なぜなら、我が家のIHは、やかんをのせて湯沸しボタンを押すだけで、ほうっておいてもお湯をしっかり沸騰させた後、そのまま5分間弱火で保温して、勝手に切れてくれるのです!日本茶のことまで考えて開発はされていないと思いますが、まさに、どんぴしゃり、です。新茶が待ち遠しくなりました。