釜山大学と九州大学の学生による、生活分野の省エネルギーの問題解決に関するプレゼンに、同席させていただきました。
九大の学生たちは宇宙ゴミによる発電や、地下都市を建設することで地域ぐるみの省エネを図ることなどを提案。対してプサン大学の学生は、エアコンの冷媒漏れをなくす、屋上緑化など、現実的な提案。双方特色があり、興味深く聴きました。
若い人たちの柔軟な発想と、国際的な協働で、持続可能な地球へ近づいていけば、これに越したことはありませんね。
快適で、ちょっとお洒落な省エネ・エコを、講演やトークショーで1万5千人以上に直接伝授。これまで、FBS「めんたいワイド」KBC「アサデス。」 NHK「ひるまえ情報便」TNC「もち浜ストア」STS「スーパーニュース」、朝日新聞、佐賀新聞西日本新聞、日本経済新聞、毎日新聞等に出演・解説。
官公庁、自治体、企業、小中高大学、特別支援学校、各地の温暖化防止センター等で、セミナーやワークショップ、伝え方等の人材研修多数実施。
現在、福岡県地域エネルギー政策研究会委員、同県エネルギー利用モデル構築促進事業採択審査委員、同県六次化商品コンテスト審査委員、同県エコ賃貸住宅普及検討委員、佐賀県環境審議会委員、佐賀県金融広報アドバイザー、ふくおか環境マイスター、省エネルギーセンター講師等を務める。
平成28年度佐賀県政功労者賞知事表彰受賞。
趣味は声楽。福岡市在住。
2006年にスタートした当エッセイは、核家族で少々おっちょこちょいな二児(執筆開始時小学生)の母が、仕事やボランティアに飛び回る日々の中から、くらしの省エネ・エコ、家事育児の工夫、社会活動、旅先でのこと等を綴ってきたもの。自然豊かな佐賀での子育てを終え、現在、孫育てがスタート。
No.136
釜山大学と九州大学の学生による、生活分野の省エネルギーの問題解決に関するプレゼンに、同席させていただきました。
九大の学生たちは宇宙ゴミによる発電や、地下都市を建設することで地域ぐるみの省エネを図ることなどを提案。対してプサン大学の学生は、エアコンの冷媒漏れをなくす、屋上緑化など、現実的な提案。双方特色があり、興味深く聴きました。
若い人たちの柔軟な発想と、国際的な協働で、持続可能な地球へ近づいていけば、これに越したことはありませんね。
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