九州のとっておき
全体ルート
    • 端島炭鉱(軍艦島)
    • 田川石炭・歴史博物館
    • 三池炭鉱・宮原坑
    • 三池炭鉱専用鉄道敷跡
    • 三池炭鉱・万田坑
    • 旧長崎税関三池税関支署
ルートマップ

世界遺産と「黒いダイヤ」の歴史探訪

かつては日本に欠かせない第一の主要エネルギーだった石炭。近代日本を支え続けた数々の炭鉱地。時代の変化、エネルギーの変革とともに次々と閉山した歴史ある地には華やかな繁栄の面影が今も九州各地に残されています。日本有数の出炭記録を誇った炭鉱抗口跡。平坦な地形をつくりだし、抗口と港をつないだ炭鉱専用の鉄道跡。運輸の基点地となった税関施設。当時は世界一の人口密度としての都市機能を持った海底炭鉱の島。石炭に関する資料が収集された博物館。今も静かに残る貴重な近代文化遺産の数々を訪ねる旅です。繁栄と衰退のコントラストを感じながら、大きく激動した時代の移り変わりに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

総距離 0Km
所要時間  車で 0分

コース紹介
  • 長崎駅
    長崎駅を目印に出発です。
    最初の目的地、軍艦島へ渡るため、長崎港を目指しましょう。
    長崎駅を目印に出発です。
    最初の目的地、軍艦島へ渡るため、長崎港を目指しましょう。
  • 〜0Km(0分)〜

  • 軍艦島へ渡航するにはツアーに申し込む必要があります。ツアーを企画している会社が何社かありますので、事前にツアーに予約しておくことをおすすめします。
    端島(軍艦島)は明治から昭和期に海底炭鉱により栄えた島。現在は無人島ですが島内には集合住宅などが当時のまま残っています。

    ※上に表示されている距離(所要時間)は長崎駅から長崎港までのものです。

    【アクセス】
    長崎港などから各ツアー船で上陸
    軍艦島へ渡航するにはツアーに申し込む必要があります。ツアーを企画している会社が何社かありますので、事前にツアーに予約しておくことをおすすめします。
    端島(軍艦島)は明治から昭和期に海底炭鉱により栄えた島。現在は無人島ですが島内には集合住宅などが当時のまま残っています。

    ※上に表示されている距離(所要時間)は長崎駅から長崎港までのものです。

    【アクセス】
    長崎港などから各ツアー船で上陸
  • 〜0Km(0分)〜

  • 明治から昭和まで約15,000点の石炭資料が収集された博物館。石炭の他にも考古・歴史資料も展示されています。

    【アクセス】
    JR田川伊田駅から徒歩10分
    明治から昭和まで約15,000点の石炭資料が収集された博物館。石炭の他にも考古・歴史資料も展示されています。

    【アクセス】
    JR田川伊田駅から徒歩10分
  • 〜0Km(0分)〜

  • 明治、大正期には年間平均40万トンの出炭を維持した三池炭鉱の主力杭。囚人労働が行われた歴史もあります。

    【アクセス】
    JR大牟田駅、西鉄大牟田駅から車で約12分
    明治、大正期には年間平均40万トンの出炭を維持した三池炭鉱の主力杭。囚人労働が行われた歴史もあります。

    【アクセス】
    JR大牟田駅、西鉄大牟田駅から車で約12分
  • 〜0Km(0分)〜

  • 抗口と港を結ぶ運炭線として利用され、途中にはレンガのトンネルや、古い鉄の橋なども見ることができます。

    【アクセス】
    JR大牟田駅、西鉄大牟田駅から車で約15分
    抗口と港を結ぶ運炭線として利用され、途中にはレンガのトンネルや、古い鉄の橋なども見ることができます。

    【アクセス】
    JR大牟田駅、西鉄大牟田駅から車で約15分
  • 〜0Km(0分)〜

  • 外国製のジャックエンジンやウインクや三池製作所製の巻揚機がほぼ当初の状態で残る貴重な炭鉱施設です。

    【アクセス】
    JR荒尾駅から車で約10分
    外国製のジャックエンジンやウインクや三池製作所製の巻揚機がほぼ当初の状態で残る貴重な炭鉱施設です。

    【アクセス】
    JR荒尾駅から車で約10分
  • 〜0Km(0分)〜

  • 三池港開港と同時に開庁。木造瓦葺き平屋建てで内部の天井の一部には彫り込みのある木製の円形飾りがあります。

    【アクセス】
    JR荒尾駅から車で約9分
    三池港開港と同時に開庁。木造瓦葺き平屋建てで内部の天井の一部には彫り込みのある木製の円形飾りがあります。

    【アクセス】
    JR荒尾駅から車で約9分
  • ゴール
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