歴史・文化・食

  • 生目神社(宮崎県宮崎市)

    生目神社は、もともと「生目(活目とも書く)八幡宮」という名前でしたが、明治維新以後に「生目神社」と改称されました。 古くから眼病にご利益があるとされ、「日向の生目八幡様」として、広く知られており、全国...
  • 「若宮稲荷神社」と「竹ん芸」(長...

    長崎の七不思議「古いお宮を若宮」と歌われた「若宮稲荷神社」は、出来大工町の乙名(おとな)若杉喜三太が自邸に祀っていた南北朝時代の忠臣「楠木正成公」の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)現在地に移し...
  • 臼塚の石人(臼杵神社)〜臼杵市の...

    臼杵の市内には、いたるところに古い歴史と文化を物語る石造物があります。なかでも、稲田にある臼杵神社の境内には、県内でも珍しい石造物があります。その形が、甲冑に身を固めた武人(頭部はつくられていない)に...
  • 野上弥生子 成城の家(東京) 〜...

    代表作に、「海神丸」「真智子」「迷路」「秀吉と利休」などがあり、女性としては2番目に文化勲章を授章し、臼杵市の名誉市民第一号にも推薦された野上弥生子。 彼女は家庭の人であり、文筆活動も家庭生活の寸暇を...
  • 大分県指定史跡 臼杵城跡(大分県...

    臼杵城は弘治2年(1556年)、大友義鎮(宗麟)によって建てられた城です。臼杵城が築かれた丹生島は、文字通り元々は臼杵湾に浮かぶ島でした。守りの堅いその地の利を活かして、この地を城郭にしたと考えられま...
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