この前のエッセイを読んだファイナンシャルプランナーの友人から、電話がかかってきました。
【友人】
「まみちゃんの極寒期のエアコン暖房、読んだよ。エアコン買い換えたら電気使用量が減ったって書いてたけど、電気代、どれくらい安くなったと？」
【林】
「そうね・・前年度から減った分の消費電力量で単純計算すると6,000円くらいだけど、簡単に比較はできんよ。蛍光灯をLEDに変えたところもあるし。暖房も、去年より超寒いから気温差が大きいし、今は寝るときも使ってみてるから使用時間は倍には増えとるよ。」
【友人】
「うわー、24万円の投資でも元とるね！」
【林】
「さすがファイナンシャルプランナー、計算速っ！」
彼女の家のメイン暖房は石油ストーブです。同じ町に住み、家族構成も住宅もライフスタイルもあまり変わらない彼女に、灯油代にいくらかかっているのかを聞いてみました。
【友人】
「いつもは年間で2〜3万円かな。それがね、先月はひと月だけで1万円もしたとよ！これだけ寒くて、まみちゃんの記事読んだら、エアコンで暖房する人が増えるっちゃない？」
【林】
「まあ、省エネエッセイに書いたとおりエアコンの音は気になるよ。でも場所とらないし、ロング気流で部屋の奥まで暖かいし。それに、このエアコンは加湿もするから乾燥の悩みもなくて、設定温度が低めでも快適なの。・・・満足度は高いかな。」
とまあ、他人の噂話など全くせず、こんな会話で盛り上がる私たちなのでした。
（会話そのまま載せちゃった。ごめん＞友人 ）
