九州経済産業局主催の省エネ政策提案型パブリック・ディベートコンテストが、今年も福岡工業大学で開催されました。私はディベート試合前の学習講演をさせていただきました。
私が「見える化の景色化」と命名している現象などを講演でご紹介すると、さっそく午後のディベート試合で高校生がその言葉を使ってくれるなど、九州の中高生の吸収力と応用力には本当に感心しました。
試合後の講評では、「その柔軟なスキルと感性で、みなさんの地元の省エネのまちづくりにそのまま係わって欲しい」とお伝えしました。頑張れ、中高生!
私の出身高校の後輩たちも、懐かしい制服に身を包んで、市内の私立高校との合同チームをつくって参戦。高校生もアライアンスを組む時代なんだなあ。


後輩達の合同チームと。
(2015@林 真実)