九州経済産業局主催の、中高生による省エネ政策提案型省エネディベートコンテスト。今年は、生徒さん達のスキル向上ぶりが半端なく、「継続は力なり」を目の当たりにすることになりました。
中学生は、弁舌爽やかで、そのままエネルギー関連の審議会委員になれそう。
高校生は、とっさの対応に強くなり、データの扱いや、提案スキルも一気に進化。お互いを高めあう試合ぶりに、本当に感心しました。毎年こつこつと継続してこられたことが後輩たちに引き継がれ、成果にめきめきと現れ始めています。
生徒達の提案スキルが上がった分、私達の要求水準が厳しくなりました。惜しい!ここをもう少し!というところが増えたから。評価が上がれば期待値も上がります。出場した高校生のみなさん、私のコメントが辛口だったのは、みなさんのスキルが上がった証拠なのです!
(2016年1月)